オーラルフレイルを防止するには?
新宿オークタワー歯科クリニックです。
本日はオーラルフレイルを防止するために大切なことをお話しします。
オーラルフレイルを防止・改善する方法を紹介していきます。若いうちから以下のことを意識しましょう。
【1】噛めないまま放置しない
歯が抜けたり、虫歯があったりするまま放っておくと、きちんと噛めなくなり、口の筋肉が衰えていきます。
歯医者に行くなどして早めに対応しましょう。
【2】よく会話することを心がける
よく会話することで口の筋肉が動きますから、筋肉を鍛えることができます。
特に普段あまり人と話さない生活をしている人は、意識して他人とお喋りする機会を増やすことが大事です。
【3】毎日口内のケアをする
毎日きちんとケアをして、プラークや歯石を蓄積させないことが大事です。
まずは、ブラッシングのやり方を見直して、きちんと磨けるようにしていきましょう。
【4】歯の定期健診を受ける
歯の定期健診を受けることも大事です。
「問題が発生してから対処する」のではなく、「問題が起きないようにケアする、早期に対処する」のがオーラルケアの基本であり、これがオーラルフレイルを防ぐことにつながります。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
※当院では患者様に安心して治療をお受けいただくために、感染対策を徹底しております。
西新宿駅徒歩4分・都庁駅前徒歩6分の歯医者
『新宿オークタワー歯科クリニック』
住所:東京都新宿区西新宿6丁目8−1 新宿オークタワーA 203
TEL:03-6279-0018
無意識にしてしまってませんか…?
こんにちは!
段々と暖かくなりやっと春らしい過ごしやすい気温になってきましたね🌸
新年度も始まり皆様いかがお過ごしですか?
今回は成人の80%が無意識にしてしまっている『歯ぎしり』『食いしばり』についてお話しさせていただきます!
『歯ぎしり』とは上下の歯をギリギリ擦り合わせてしまう状態、『食いしばり』は強く噛み締めている状態でどちらも寝ている時や集中している時など無意識にしていることが多いです。
歯ぎしりにかかる力は、通常の噛む力と比べるとなんと約6倍もの力がかかっています!!
この状態をそのままにしておくと、
・歯が摩耗してしまいしみる、かける
・歯にヒビが入る、割れる
・噛み合わせが悪くなる
・顎関節症
・肩こり、頭痛 などが起こってきて、最悪の場合はを抜くことになってしまう恐れがあります、、
そうならないためにも、定期的な歯科検診でお口の状態を確認してもらいましょう!
歯ぎしり、食いしばりをしている方にはマウスピースをすすめているのでお気軽にご相談ください☺️
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春の陽気
こんにちは^^
少しずつ暖かくなってきて春の陽気になってきましたね。
先日、趣味のカメラを持って桜と菜の花の写真を撮ってきました!!
とっても癒されました😀
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iTreoとは
こんにちは^ ^
iTreoエレメントについてお話しします。
【iTreoとは】
口腔内3Dスキャナーといいますと、
そして私が最もスゴイ思ったアイテロの機能がこちら、
前歯部マウスピース矯正、「インビザラインGO」
是非、ご興味がある方はお気軽にスタッフにお声掛けください。
歯の神経を抜くことによる4つの変化
新宿オークタワー歯科クリニックです。
本日は歯の神経を抜くことによる4つの変化についてお話しします。
『歯の神経を取ってから発生する4つの変化』
・歯の変色
・歯が脆くなる
・虫歯を察知しにくくなる
・痛みが残る可能性も
歯の神経を取ると主にこれらの変化が起こるかもしれません。
それぞれについて解説していきます。
【歯の変色】
神経には血管が通っており、神経を除去してしまえば血が巡らなくなります。そして歯のコラーゲンの色が変わり、歯が黒くなるかもしれません。そのため白色の被せ物を使って対処するケースが多いです。
【歯が脆くなる】
栄養を届けるための血管もなくなりますから、歯の栄養が不足して脆くなります。もちろん歯の寿命も短縮されますので、定期的に歯医者を訪れて状態をチェックすることをおすすめします。
【虫歯を察知しにくくなる】
神経を取りますから痛みが分かりにくくなります。そのため虫歯をはじめとする異変を自覚するのが遅くなるかもしれません。ただ、これについても歯の定期健診を受けることで対処できます。
【痛みが残る可能性も】
神経をきちんと除去できてないと痛みが残るかもしれません。
歯の内部に「切除した神経の一部分」が残存するケースがあり、何かが接触すると痛くなります。ですから根管治療をしたのに痛みが残っているというのであれば、一刻も早く治療を受けた歯医者を再度訪れることをおすすめします。
また、「神経を取った場所とは別の部分の痛み」を、「神経を取った場所の痛み」と勘違いしてしまう場合もあります。
ただ、いずれにせよすぐに歯科医院に行くべきということは確かですし、もちろん患者側が「痛い箇所はどこか」をきちんと認識している必要はありません(ドクターがチェックします)。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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舌のケアについて
インプラントの耐久年数の目安は?
新宿オークタワー歯科クリニックです。
本日はインプラントの耐久年数についてお話しします。
個人差はありますが、インプラントの10年後生存率は98.8%というデータがあります。
これは臨床研究により導き出されたデータですから信頼性が高いと言えるでしょう。そのため少なくとも10年程度はもつと考えることができます。
インプラントに関する知識・技術をきちんと持つドクターに埋め込んでもらい、術前の検査をきちんと行い、噛み合わせの問題がないインプラントを使用する。
そして、インプラント手術後も定期的にメンテナンスを行うことで、耐久年数が長くなることでしょう。
では、インプラントの耐久年数を縮めてしまう主な要因とは?
『①強い力で噛んだり歯ぎしりをしたりすること』
無意識で歯を強い力で噛みしめたり、歯ぎしりをしてしまったりする人が少なくありません。ちなみにこのことを「ティースコンタクティングハビット」と呼びます。
噛む力が強すぎると、インプラント自体やアバットメント(インプラントと被せ物を接続する箇所)に負担がかかり、破損したり、緩んだり、折れたりしやすくなってしまいます。
また、天然歯の場合、アゴの骨との間に「歯根膜」という組織がありますが、インプラントにはこの歯根膜がありません。そのため自然の歯に比べて血液の供給量が少なくなりますから、感染症のリスクが上がります。
さらに「炎症が発生していて、かつ噛む力も強い」となると、アゴの骨にまで炎症が広がる恐れもあります。
※対処方法
定期的にメンテナンスを受けるだけでなく、寝る前にナイトガードなどのマウスピースをつけましょう。そうすることでインプラントは当然として、残っている自然歯も保護することができます。
ちなみに「強い力で噛んでしまう」ことについては自分で気をつけていれば、行わなくなるかもしれません。ただ、「就寝中の歯ぎしり」に関しては意識しても自力では改善できませんから、すぐに歯科医に相談しましょう。
『②インプラント周囲炎とインプラント周囲粘膜炎』
インプラントを支持する歯周組織に発生する炎症としては、「インプラント周囲炎」や「インプラント周囲粘膜炎」があります。
自己ケアに問題があると、歯茎と歯の間にプラークが蓄積していってしまいます。そして不衛生なコンディションが継続すると、歯茎に炎症が発生します。これこそがインプラント周囲粘膜炎です。
自然の歯とは異なり、インプラントには神経がありません。そのため自覚症状が発生しにくいですし、歯周病に比べてエスカレートするのが早い傾向にあります。
※対処方法
まず、歯医者で定期的なメンテナンスを受けましょう。さらに歯科衛生士にプロフェッショナルケアをしてもらいつつ、自宅での自己ケアにもきちんと取り組んでください。これにより口の中のコンディションを良好にキープすることで予防していきましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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新メンバー♪
守谷先生から一言☟
不正咬合のデメリットとは?
新宿オークタワー歯科クリニックです。
本日は不正咬合のデメリットについてお話しします。
【1】正常に咀嚼できない
噛み合わせに問題があると、正常な咀嚼がしにくくなる可能性が高いです。そのせいで、骨格や歯が成長しにくくなりますし、変な力がこもるケースも多いです。
また、「食べ物を噛んで細かくする」のが難しくなりますから、腸や胃への負担が大きくなって、消化しにくくなる可能性もあります。
【2】虫歯や歯周病のリスクが上がる
歯並びが凸凹していると、ブラッシングがしにくくなります。
また、不正咬合の種類によっては、口呼吸の習慣ができてしまって口の中が乾いている時間が長くなり、そのせいで虫歯や歯周病のリスクが上がる恐れもあります。さらに、その虫歯のせいでもっと歯並びが悪くなる可能性もあります。
つまり、「虫歯が歯並びの悪さを招き、その歯並びの悪さがさらに虫歯を招き……」という負の連鎖に陥るケースがあるということです。
【3】発音しにくくなる
さ行、た行、な行、ら行などは、前歯に舌を当てて発音します。特にさ行は「歯擦音」と呼ばれていて、下と上の前歯を瞬間的に擦り合わせて、そのスキマから息を漏らすようにすることで発しています。
ですから、正中離開、空隙歯列、反対咬合、上顎前突などの人は、きちんと発音できない可能性が高いです。
また、歯並びを治したとしても、「舌のクセ」が抜けておらず、慣れてからでないと上手に発音できない場合があります。
【4】口内を傷めやすくなる
過蓋咬合でも口内を傷つける恐れがありますが、特に上顎前突の場合、転倒したときにぶつけやすく、歯そのものを損傷させてしまうケースが少なくありません。
また、噛み合わせがズレているせいで口内を噛んでしまい、口内炎が発生することもあります。
【5】コンプレックスになる
不正咬合になると大抵の場合、見た目が悪くなってしまいます。実際のところ、「日常生活に支障が出る」というよりは、「見た目からくるコンプレックスを解消したい」という理由で矯正を始める人が多いと言われています。
また、こういったコンプレックスの影響で精神に多大な負担がかかってもおかしくありません。
さらには、前述の「発音の悪さ」がコンプレックスになり、人前で話すことに対して抵抗を抱くようになってしまう人もいます。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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歯ブラシの交換時期
今回は歯ブラシの交換時期についてお話しさせていただきます。
毛先が広がってきた、
ですが正確な交換時期は1ヶ月に1回が目安となっています!
年も明けたので、