根管治療について
むし歯が進行してしまった場合でも
根管治療で
歯を残す選択肢ができます
むし歯が進行して重症化した場合でも、できる限り歯を残すために行う治療が歯内療法です。根管治療では神経を取り、歯根の細菌感染した部分を除去しますが、加えて神経を残す療法や根尖性歯周炎の予防・治療も含みます。歯に受けた外傷や歯根吸収、歯内歯、歯根未完成歯などにも対応可能ですので、お困りのかたは一度お問い合わせください。
CONSULTATION
こんな場合はご相談ください
- むし歯がひどくなった
- 過去に治療した箇所が痛い
- 歯が痛い
- 歯を残したい
- 歯の根本が疼く
- 根管治療とセラミック治療を組み合わせたい
新宿・西新宿の歯医者「新宿
オークタワー歯科クリニック」
の根管治療
豊富な設備と専門性の高さを活かし
幅広い症例に対応
新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」では、根管治療においてマイクロスコープをはじめ、歯科用CT、ラバーダム、ニッケルチタンファイル、MTAセメントなど各種設備・方法を活用して精度高く行います。なお、新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」では歯根端切除術や再植術にも対応しており、回数を減らした治療を可能とします。患者さんのご要望をできる限り治療に反映させて進めますので、ぜひお気軽にご相談ください。
豊富な実績と経験により
ラバーダムは必要最小限
新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」では、豊富な実績と経験を活かし、根管治療におけるラバーダムの使用を必要最小限にとどめています。ラバーダムは治療部位を清潔に保つために有効ですが、患者さんにとっては装着時の違和感や息苦しさを覚えることもあります。新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」ではそのような負担を軽減しつつ、治療の精度を損なわないよう、症例に応じて適切に判断しています。患者さん一人ひとりの快適さと安全性を両立させるための工夫を重ねています。
保険適用治療と自費治療の違い
| 保険適用治療 | 自費治療 | |
|---|---|---|
| 成功率 | 40%程度 | 70%程度※外科的歯内療法を用いた場合は90%程度 |
| 通院回数 | 2~8回 | 1~3回 |
| 治療時間 | 30分程度 | 60~90分 |
| 視野 | 肉眼 | マイクロスコープ |
| 使用器具 | 制限あり | ニッケルチタン |
| 衛生環境 | なし | ラバーダム |
| 再発率 | 高い | 低い |
精度を上げるための設備
歯科用CT
歯科用CTでの撮影によって3次元画像が取得可能であり、細かく入り込んだ歯根や病巣などの正しい診断が可能です。根管治療を行ううえで必須の検査であり、新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」ではCT画像を用いて適切な治療を行っています。
マイクロスコープ
肉眼では見えない病巣を見逃さないために、マイクロスコープを使用して治療します。約20倍程度まで視野を拡大できるため、根管内の感染物や器具の破折、歯に穴が開いたパーフォレーションを精密に診断することが可能です。
ラバーダム防湿
歯の内部を治療する根管治療において、施術中に患部へ唾液が付着してしまうと、術後感染のリスクが高まってしまいます。そのため新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」では、必要に応じて、シートを用いて唾液の飛沫を防ぐラバーダム防湿を使用しています。
Nitiファイル
複雑に入り組んだ構造をしている歯の内部において、感染部分の除去は難易度の高い処置と言えます。新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」では、必要に応じて、通常のステンレス製のファイルとは異なり、柔軟性の高いニッケルチタン製のものを使用しています。
MTAセメント
根管治療で歯内部の感染部位を取り除いた後は、無菌状態にして薬剤を詰めます。その際にはMTAセメントと呼ばれる殺菌効果がある充填材を使用して、根管を封鎖する処置を行います。むし歯の再発防止にも高い効果が期待できます。
被せ物の素材による成功率の違い
セラミック素材を用いることで
根管治療の成功率を高められます
根管治療後の歯に被せる上部構造の素材によって、根管治療の予後の成功率は変化します。保険適用内で用いられるレジン素材よりも、新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」ではセラミックを用いた治療を推奨しています。セラミック素材は高い機能性を持っており、見た目も自然で天然歯に近い質感を実現できます。気になるかたは、ぜひ一度新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」までお問い合わせください。※自費の根管治療を行った場合は、被せ物も自費となります。
治療の種類
精密根管治療
歯の内部にまで達した細菌感染に対して、各種設備や器具を用いて感染部位を取り除くことを根管治療と言います。歯科用CTやNitiファイルなど専用の機器・器具を使用することで、より精度の高い精密根管治療の実施が可能になります。
抜髄
神経の炎症が回復不可能な場合に行われる治療です。炎症を起こした神経を除去することで、痛みの除去、および細菌感染の進行を防ぎます。また、歯根の先端方向へ細菌感染が進むことも防ぐため、根尖性歯周炎の予防にも繋がります。
感染根管治療
進行した神経の炎症と細菌感染により歯髄の壊死が起こり、根管にバイオフィルムが付着します。後に根尖性歯周炎が生じることがあり、歯肉の腫れなど症状が現れます。一旦症状が収まるものの実は危険な状態であるため、根管内の感染を除去することで根尖性歯周炎の症状を解消していきます。
歯髄温存療法
むし歯が神経近くまで到達している場合、神経の炎症が回復可能であれば、神経を残す治療ができます。神経を残すことは歯を守るために重要なことであるため、できる限り神経を残す方針で治療を進めていきます。この処置をすることで、根尖性歯周炎の予防にも繋がります。
破折ファイル除去
根管治療において感染部位を除去するファイルが折れた場合、根管内に残された破片を取り除く処置が必要となります。新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」では破折ファイルの除去にも対応しており、先端設備を活用して精度高く対応いたします。他院で処置を断られたかたなど、一度新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」までご相談ください。
費用
料金表
| 根管治療 | 前歯 | ただいま準備中 |
|---|---|---|
| 小臼歯 | ただいま準備中 | |
| 大臼歯 | ただいま準備中 | |
| 難症例の根管治療 | 前歯 | ただいま準備中 |
| 小臼歯 | ただいま準備中 | |
| 大臼歯 | ただいま準備中 |
※表示金額は全て税込みです。
保証について
残念ながら、根管治療を行ったけど
インプラント治療に
移行する必要がある場合は、
割引制度をご用意しています。
※詳しくはスタッフにお問い合わせください
お支払方法
新宿・西新宿の歯医者「新宿オークタワー歯科クリニック」では、
下記のお支払方法が可能です。
- 現金
- 現金でのお支払い
- クレジットカード
- ※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
- デンタルローン
- 低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・治療後に一時的に痛みが出る可能性があります。
・状態によっては根管治療により改善がみられなかったり、症状が再発したりすることがあります。
・治療を途中で中断すると再治療のリスクが高まりますので必ずご予約日にご来院ください。